

環境への取り組み
愛知太陽の家は、1999年4月から環境保全活動の取り組みを開始し、2000年2月には、ISO14001の認証を取得しました。その後、全員参加で廃棄物削減・省エネルギー・省資源・汚染防止活動・奉仕活動等の施設内及び地域の環境保全活動に積極的に取り組み、それぞれに大きな成果を上げてきています。 廃棄物削減活動では、「デンソー太陽工場からの廃棄物」「厨房廃棄物」「宿舎廃棄物」で削減目標を設定して活動してきましたが、そのうち「デンソー太陽工場からの廃棄物」について、当初目標の2003年度末達成を1年半以上前倒しして 2002年7月にゼロエミッション(リサイクルできない廃棄物ゼロ)を達成し、デンソー太陽の親会社のデンソーの国内全工場ゼロエミッション達成宣言に合わせて、9月に愛知太陽の家ゼロエミッション達成を宣言することができました。 その後、ゼロエミッションの継続はもちろんのこと、サーマルリサイクルからマテリアルリサイクル化などリサイクルの質の向上、リユースや包装仕様改善等による廃棄物総量低減、環境にやさしいものの購入などのグリーン調達、ソーラーパネルの設置、省エネ型コンプレッサーへの更新、グリーンカーテンコンテストにも取り組んでいます。
環境行動10項目
@ 物を大切にし、ゴミを出さないこと、ゴミを少なくすること、再利用することに心がけます。
A 買い物袋を持参したり、過剰包装を断るなど、ゴミの発生を抑えます。
B ペットボトル、食品トレーなど再生できるものは分別し、リサイクルに協力します。
C 職場・家庭での節水を心がけ、水資源を大切にします。
D 環境関連のイベントやリサイクル・緑化・川のクリーン作戦などの地域活動に積極的に参加します。
E 地域や職場で環境問題について話し合うなど、環境保全行動の輪を広げます。
F 冷暖房の設定温度は、夏は26℃以上、冬は21℃以下にするなど、省エネに取り組みます。
G 徒歩、自転車、公共交通機関など環境への負荷の少ない交通手段を選びます。
H 自動車に乗るときはアイドリングストップを心がけます。
I エコマークやグリーンマークのついた製品など、環境に配慮した物やサービスの購入、利用をします。
@ 物を大切にし、ゴミを出さないこと、ゴミを少なくすること、再利用することに心がけます。
A 買い物袋を持参したり、過剰包装を断るなど、ゴミの発生を抑えます。
B ペットボトル、食品トレーなど再生できるものは分別し、リサイクルに協力します。
C 職場・家庭での節水を心がけ、水資源を大切にします。
D 環境関連のイベントやリサイクル・緑化・川のクリーン作戦などの地域活動に積極的に参加します。
E 地域や職場で環境問題について話し合うなど、環境保全行動の輪を広げます。
F 冷暖房の設定温度は、夏は26℃以上、冬は21℃以下にするなど、省エネに取り組みます。
G 徒歩、自転車、公共交通機関など環境への負荷の少ない交通手段を選びます。
H 自動車に乗るときはアイドリングストップを心がけます。
I エコマークやグリーンマークのついた製品など、環境に配慮した物やサービスの購入、利用をします。
ゼロエミ宣言 必達目標
- ゼロエミッションの継続
- 工場からのリサイクルできない廃棄物ゼロの継続
継続のための進め方(定着サイクル)
- 廃棄物は、分類表に基いて正しく分別する
- 分類がわからない時は、分科会委員に聞く

- 正しく分別されていることを点検・確認する
- リサイクル不可物の発生部署での廃却禁止徹底


- 事前にリサイクル化・リユース化方法を検討する
- リサイクル・リユース不可物は購入しない

- リサイクル不可物のリサイクル化を推進する
- リサイクルの質の向上・リユース化を推進する
530宣言 到達目標
- ゴミ落下のないクリーンな施設・工場です
- ゴミをポイ捨てしない・させないクリーンな従業員です
改善の進め方(改善サイクル)
- 5S責任区域以外も、ゴミ落下に目を配る
- 見つけたゴミは、拾うまたは拾ってもらう

- 発生・落下したゴミの出所を調査する
- 発生・落下部署に連絡し、対策依頼する


- 施設・工場内に限らず絶対にポイ捨てしない
- ポイ捨て・落下させた人を見たら、注意する

- 発生原因・落下原因対策を実施する
- 発生・落下させたら、すぐ拾う