第11回 国際クラス別パラ卓球選手権大会
肢体不自由者卓球の国内最高峰「国際クラス別パラ卓球選手権」は、11月30日から12月1日まで、大阪市舞洲障がい者スポーツセンターで開催されました。2020年の国際大会派遣の選考大会となっており、今年はシングルスのみを実施。東京2020パラリンピックの有力出場候補が躍動しました。
障がい別に区分された各クラスの日本一を決する国内最高峰の大会で、東京パラリンピックを翌年に控えたライバル争いが見どころでした。大会1日目は、開会式・シングルス予選リーグ。大会2日目は、シングルス決勝トーナメントを行いました。
デンソー太陽より吉田さんが参加し、男子個人戦クラス3の部を予選2位で決勝トーナメントへ進出しましたが惜しくも2回戦で敗退しました。来年こそはベスト4以上を目標に頑張ります。次回3月14・15日に三重県で第40回ジャパンオープンパラ選手権大会に向けて練習していきます。この大会は立位・車イスの各クラス別関係なく、立位のチャンピオン・車イスのチャンピオンを決める大会なので予選通過できるように頑張ります。





