2018.01.08
2018年 年始め全体朝礼
新年のスタートとなる2018年1月8日(月)食堂にて、全社員・職員が集まり全体朝礼が行われました。
まず、太陽の家 長谷本部長より「昨年10月、太陽の家は創立52周年を迎えることができました。これもひとえに関連企業の方々、行政、地域や支援者の皆さま、そしてなにより強い意志とともに頑張ってこられた障がいを持つ方々の多大な努力によるものだと思います。あらためて感謝を申し上げます。
太陽の家では、中長期計画を策定し展開を図っているところです。特に愛知と京都ではこれまでの事業を見直し、さらに発展するよう新しい事業を展開していきます。
2020年には東京が世界で初めてパラリンピックとオリンピックを2度開催する都市になります。パラリンピックでは太陽の家が、聖火リレーの採火地として候補に挙がりました。また新たな太陽の家歴史資料館を開設する準備も進めています。
障がい者の就労や福祉、協力企業、スポーツなどとともに、創業者の精神と法人の理念“No Charity, but a Chance!”を広く社会と未来に発信していきたいと考えています。」と中村理事長の年頭所感が読み上げられました。
引き続きデンソー太陽 岩崎社長より、17年を振り返り「大幅な生産増対応と生産増にもかかわらず品質を維持したことへの感謝」・「2017年の出来事より私の思う所」を述べ新年の挨拶とされました。
その後「デンソー太陽へSTEP UP者:5名(井川さん・大山さん・大橋さん、宮地さん、吉田さん)」、
「就労A型採用者:2名(榊原さん、原口さん)」、
「新成人者:3名(B型より竹市さん・名倉さん、A型より榊原さん)」を紹介いたしました。

