2017.11.18

 第34回 日本身体障がい者水泳選手権大会

  第34回 日本身体障がい者水泳選手権大会が、2017年11月18〜19日に千葉県習志野市にある国際総合水泳場にて行われました。
このプールは、各種の水泳競技会に利用される国際基準のメインプール、飛び込みプール、サブプール、初心者用プールを備えています。
メインプールは100m以上泳げる人しか利用できませんが、サブプール、初心者用プールは誰でも利用できます。 本格的な水泳施設をもっており、オリンピック代表選手によるスペシャルスイムレッスンなども開催されています。
水深2.0mと深くはありませんが、透明度も高くとてもきれいなプールでした。

今大会は、史上最多の参加人数522名で行われ、デンソー太陽より2名参加いたしました。
西口さんは、水泳競技クラスSB4の50m平泳ぎジニアの部で1分26秒33の1位、また大会役員として来賓係もこなしていました。
加藤さんは、水泳競技クラスS6の50m自由形シニアの部で46秒49の1位でした。

 大会前夜には気心の知れた選手同士で新習志野駅近くの居酒屋で魚介類・焼き鳥・馬刺し・お酒を頂き、大会終了後の夜には、スカイツリー観光とソラマチで美味しいお寿司とお酒で大いに盛り上がりました。
来年は三重県鈴鹿市、スポーツの杜鈴鹿で行われれます。来期もしっかりと練習しいい成績が残せるよう頑張ります。


●千葉県国際総合水泳場
●メインプール(50m×25m、10コース屋内温水)
   観客席は3,662席
●2コース:西口選手
●今大会出場の加藤選手と西口選手


●3コース:加藤選手