2016.11.13

第33回 日本身体障がい者水泳選手権大会

第33回日本身体障がい者水泳選手権大会が、2016年11月12〜13日に福岡市総合西市民プールにて行われました。
福岡県福岡市西区にある市民プールで、屋内に10本のコースが並ぶ温水の50メートルのプールです。
世界水泳選手権大会やユニバーシアード福岡大会の会場としても使われたプールで、 50mのメインプールは国際公認コース8コースを含む水深3m〜3.3mのコースになります。

 今大会はリオパラリンピック後の大会であるため、水泳連盟会長より水泳競技で銀メダル2個、銅メダル5個 計7個のメダル獲得、アジア新記録2つ、日本新記録12が報告されました。
その後パラリンピックで活躍された選手が紹介され粗品が贈呈されました。

 この大会へデンソー太陽より2名参加いたしました。
選手として出場した加藤さんは、水泳競技クラスS6の50m自由形シニアの部で46秒46(大会新)の1位でした。
大会役員として参加した西口さんは、2日間表彰員として活動を行いました。

 大会終了後は気の知れた選手同士、祇園駅近くの居酒屋で美味しい魚介類・焼き鳥・お酒を頂き大いに盛り上がりました。
来年は千葉で行われる予定ですので、しっかりと練習し今年以上の成績が残せるよう頑張ります。

●福岡市総合西市民プール 外観
●メインプール
50m×25m 10コース屋内温水
<水深>固定床部分3m〜3.3m
 国際公認8コース
●会場入り口
●開会式
●表彰
●お酒
●店長おまかせ焼き鳥セットとサザエの造り
●呼子直送ヤリイカの活造り
●ゴマサバ