2011.12.9

むぎの会大忘年会

「乾杯！」、参加者130人の一斉のかけ声とともに、12月9日(金)18時から愛知太陽の家食堂において、「むぎの会忘年会」が始まりました。昨年同様7〜8人が各テーブルに分かれて、”すき焼き鍋”を囲みながら、会員同士の親睦を深めました。すき焼きはレシピを心得た人がテーブルにいれば問題ないのですが、誰もレシピを知らないテーブルでは牛肉と野菜の”ごった煮”、”すき焼き”ではなく”すき煮”になってしまったテーブルもあったとか？なかったとか？

さて、会の進行はすき焼きだけでなく、途中ゲームで楽しみながら雰囲気も和やかになってきた19時、いよいよメインとなる大抽選会の始まりです。今年は40型地デジテレビや32型地デジテレビ、旅行券など盛りだくさんの豪華景品に期待膨らむ気持ちを抑えつつ、願いをこめてナンバーカードを凝視。当選番号が読み上げられるたびに歓びを表現する人、悔しさや落胆した表情を見せる人など、まるでプロ野球日本シリーズ第7戦終了を見るかのようでした。(ドラゴンズ、惜しかった！)

残念ながら私は景品には恵まれませんでしたが、今年1年を振り返ってみれば、世間ではさまざまな出来事があったにも関わらず、こうしてみんなで元気に楽しめたことに感謝しなければならないと感じました。
来年も多くの人たちとこうして楽しめることを願いつつ、私の忘年会は終わりました。
※愛知太陽の家は今年で創立28年目になりますが、2000年から2009年までの10年間は「むぎの会忘年会」が開催されませんでしたので、今年で18回目の開催になります。